ステージでの注意点

熊本市東区 才能が磨かれ個性が輝く音楽教室の

黒木和子です。

1年を通していろいろなコンクールが開催されています。

審査員は演奏を聴いていろいろな音楽要素を理解した表現力、個性などを聴いて

審査されますが演奏以外のところにも印象が残ります。

演奏者の心得

①歩き方は適度な速さで

②顔の表情は颯爽と

③目線(下を向かない)

④お辞儀は自然に

足代やペダルの設置時の心得

身長が135㎝以下の間は足台、補助ペダル付き足台、

アシストペダル、足台、フィットペダルなどを

を使いますので保護者の方が担うことになります。

お教室の先生がされることもありますが

ご自宅やレッスン室での

セッティングもお母様、お父様が慣れておかれると

本番も緊張せずに速やかに調節できますね。

①舞台上では靴音がならないものを履く

②補助ペダル付き足台使用の時はピアノ本体のペダルに作用(押した状態)

していないか注意する。

③椅子の位置や高さを弾きやすいように調節します。

(身体がピアノと近過ぎると腕が使いにくく表現が小さくなるので椅子とピアノの距離は重要です)

④服装は華美なものやカジュアルなものよりフォーマル系がよいでしょう。

など、コンクールでの参加者とサポートする人の注意点を挙げてみました。

コメント